ある日のこと、いつものようにライナス氏とペナンの屋台で朝食のカリー・ミーを食していた時です。スーパーカブ(スクーター)の荷台に竹籠を載せたおじさんが、よろよろと走ってきて、お店(屋台)の前で停まりました。一体何を積んでいるのかなと訝しく思っていたら、徐に竹籠の中身を取り出し始めました。そう、竹籠の中にはドリアンがぎっしりと詰まっていたのでした..
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さらにその動きを見守っていると、今度はドリアンをお店の前の道路に並べはじめるではありませんか。たちまち何人かの人達が取り囲んで、ドリアンの品定めがはじまりました。そうです、「マッチ売りの少女」ならぬ、「ドリアン売りのおじさん」によるドリアンの叩き売りが始まりました。
初めての光景に目をパチクリしている私に、早速ライナス氏が朝食のデザートにとドリアンを提供してくれました。交渉の結果、ドリアン1個のお値段は、なんと5リンギット(約150円)でした! |
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屋台のテーブルで、即試食会の始まりです。お店の人もお約束で、あの独特な匂いが当たり一面に広がっても、誰も文句を言いません。(その代わり、ドリアンの殻は食べた人が自分で持ち帰ります)気がつくと、2個買ったドリアンの大半を私が食べてしまいました..
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| 強いアルコールを飲んだ後は、絶対にドリアンを食べないように.. |
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